2022-12-19

ピアノでドレミファソラシドの位置を理解しよう(英語名もチェックしよう)

こんにちは、上北真裕子です。

今回のレッスンは、『ピアノでドレミファソラシドの位置を理解しよう』というテーマで進めていきたいと思います。

ピアノの鍵盤上で「ドレミファソラシド」の位置を理解するだけではなく、ポップスというジャンルでは、英語名でも理解する事が大切になってくるので、一緒に覚えていきましょう!

 

ピアノの鍵盤上でドレミファソラシドの位置を理解しよう

楽譜

まずはピアノの鍵盤上で「ド」の位置を探していきましょう。

ピアノには白い鍵盤、黒い鍵盤がありますが、「ド」の位置を探すには、黒い鍵盤に注目していくと分かりやすいです。

黒い鍵盤が近くに2つまとまっている所、そして、3つまとまっている所が交互に並んでいるので、2つまとまっている所の左側の黒い鍵盤から、左にひとつストンと下がってもらえると、そこが「ド」になります。

そして「ド」の音から右側に移動していくと音が高くなっていくので、「ドレミファソラシド」が弾けるようになりますよ。

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ピアノの鍵盤上でドレミファソラシドの位置を理解しよう【実践編】

次は実践編です。私がランダムに「ドレミファソラシド」の中から一つの音を言っていくので、その音を鍵盤で弾いてみてください。

 

実際に弾いた音はこちらになります。

楽譜上の音符として理解したいという方は、是非参考にしてみてくださいね。

楽譜

ドレミファソラシドを英語名で理解しよう

楽譜

次に「ドレミファソラシド」の音を英語名、いわゆるアルファベットで理解していきましょう。

 

動画でも説明していますが、「ド」=「C」となり、「ソ」の音まではアルファベット順になります。そして、「ラ」の音になると「A」になり、またそこから『A、B、C、、、』とアルファベット順になっている、そんな風に覚えると良いと思います。

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ドレミファソラシドを英語名で理解しよう【実践編】

次は実践編です。私が英語名でランダムに一つの音を言っていくので、その音を鍵盤で弾いてみてくださいね。

 

実際に弾いた音はこちらになります。

余裕がある方は、音符としても理解しておくと、良いトレーニングになりますよ^^

楽譜

色々な高さ/低さで音を弾いてみよう(英語名)【実践編】

最後に応用編として、英語名で音を言われたら、色々な高さ/低さで弾いてみましょう!

(音自体があっているかが大切なので、動画で弾いている位置と全く同じではなくても、心配はいらないですよ!)

最後に

動画と一緒に練習出来たでしょうか?

音を聴く事を忘れずに、是非楽しみながら反復練習してみてくださいね^^

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