ポップスの世界でレッスンを受ける意味はどこにある?

犬

ポップスの世界では、日常的にレッスンを受けている人、そして受けていない人と、両極端に分かれている気がします。

私の場合は、昔、思うところがあり一時期レッスンを受けていない時期はあったものの、現在はレッスンを定期的に受けています。

ちなみに、担当している生徒さんに私がレッスンを受けていることを話したりすると、、、

「え! 先生なのにレッスンを受けるんですか!?」と驚かれることがあります。

(先生という立場になると、教わるイメージが湧きにくいのかな?)

私自身は、どんなレベルであってもレッスンを受けることはとても重要だと感じています。

今回は、私がレッスンを受ける意味をどう捉えているか紹介してみたいと思います。

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ポップスの世界でレッスンを受ける意味~その1~【独りよがりになるのを避けるため】

犬

ポップスの世界で音楽をどう表現するかは、他のジャンルに比べてわりと自由なのではないかと感じています。

良い意味でも、その人の個性がとても重要視される世界ですね。

自由度が高い分、どの表現を選んでいくかという難しさはありますが、選ぶことを楽しむことができれば、それは非常に楽しく、そしてやりがいのあるジャンルなのではないかと思います。

では、そんな自由なポップスの世界の中で、どうしてレッスンを受けていくことが大事なのでしょうか?

 

「好きに表現していいのなら、わざわざレッスンで学ぶことなんてしなくてもいいんじゃないか」

そんな風に思われる方もいるかもしれませんね。

でも、ポップスの世界でもレッスンを受けることが大切だと感じているのは、私の場合、表現方法が独りよがりの世界になってしまうことを避けるためだったりします。

独りよがりの表現というのは、最終的に自己満足の世界につながってしまいます。

自己満足の表現は、音楽を聞いてくださる人とのコミュニケーションを無視する形になってしまいがちです。

だからこそ、他の人の意見を取り入れたりレッスンを受けたりすることで、自分の伝えたいイメージがどの技術を使って表現すれば、聞いている人に効果的に伝わるのかという部分を学んでいます。

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ポップスでレッスンを受ける意味~その2~【コンディション調整のため】

ピアノ

私たちは、体調面でも精神面でも毎日変化し続けていると思います。

ですので、毎日いつも同じコンディションというわけにはいかないのですよね。

ある程度の不調は自分なりに調節することができるのですが、定期的に自分では気付いていないコンディションのアンバランスさを指摘してもらうというのはとても大切だと思っています。

自分自身のことは一番分かるようで一番分かりにくい、、、

そんな風に感じることが多いので、自分のコンディションを客観的に判断してもらうことで、日々の練習の質を高めていきたいという思いもありますね。

ポップスでレッスンを受ける意味~その3~【謙虚さを忘れないため】

ハート

レッスンを受けると、今自分が出来ていないことが嫌でもはっきりと分かります(涙)

出来ない事にばかりフォーカスしすぎて、音楽をすることにネガティブになってしまうのは良くないのですが、自分に出来ないことがあるからこそ、他の人に助けられながら音楽を続けてこれたのだな、、、とあらためて気付く事ができたり。

そういった意味でも、謙虚さを忘れないということは大事だと思っています。

現在、「先生」と呼ばれる立場にいることで、知らず知らずの間に全てを知っているかのような錯覚に陥ってしまうことがある気がするのです、、、(これは完全に錯覚なのですが。)

もし、先生という立場にあぐらをかいて、知らないうちに身につけてしまった傲慢さは、きっと音にそのまま出てしまうと思うので、そういった意味でも、レッスンを受けることで謙虚な自分を忘れないように、という自分を振り返るきっかけをもらっているのかもしれませんね。

まとめ

「ポップスの世界でレッスンを受ける意味があるのか」

その答えは、人それぞれによって変わると思います。

私なりの理由をいくつか書いてみましたが、シンプルに「学ぶことができる環境があるというのは幸せだな」と感じています。

私の場合、喘息の症状がひどく、自分の音楽がままならない時期も長かったので、余計にそう感じるのかもしれません。

実際にレッスンを受けるということは、音楽の場合、本を読むだけの場合とはかなり大きな違いがあるので、是非これを読んでくださっているあなたには、レッスンのメリットをたくさん受けとってもらいたいなと思っています。

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