先日、大阪城ホールで開催された三浦大知さんのライブツアー「BEST HIT TOUR」に行ってきました!
ライブのネタバレを防ぐためにライブの詳細には触れていないので、ライブレポというよりは、私のオフ日はこんな感じに過ごしています、という日記として読んで頂ければとありがたいです。
目次
三浦大知さんのライブを見に行く前に大阪でレッスンを受けました

これは私だけかもしれませんが、最近は小旅行に行くときは、観光だけではなく音楽の勉強をプラスすることが増えてきました。
大阪でしかできない音楽の勉強をという事で、以前からお会いしてみたかった方のレッスンをお願いして受けてきましたよ。
来週は、大阪に勉強に行ってきます✨実際にお会いして教えて頂きたい方にコンタクトした所、ライブ前にも関わらず快くOKしてくださった(*⁰▿⁰*) そしてその後、夜は三浦大知さんのライブに参戦だー!楽しみ😃😃
— 上北真裕子 (@Mayu_Music75) 2018年1月25日
ライブ前のお忙しい時期であるにも関わらず、快く了承していただき本当に感謝しております。
今回初めてお会いした先生は、上品で優しいながらもファンキーな一面もあったりして、レッスン中、始終笑いっぱなしでした。
ここ最近は、ピアノのレッスンを集中的に受けていたので、ここからは自分の中でこれまで教えていただいたことをじっくりを消化して向き合っていく時期に入っていく予定です。
三浦大知さんの BEST HIT TOUR で EXCITE した話

三浦大知さんのライブに行ったのは、これで3回目ぐらいでしょうか?
元々、三浦大知さんの凄さを知ったのは「Right Now」という曲のダンスリハーサル映像でしたね。
「映像でこのクオリティーの高さなら、実際ライブで見たときの圧倒感は相当なはず!」と思い、ライブに足を運ぶようになりました。
ちなみに、以前ライブに行っていた時は、一般のチケットプレイガイドでチケットを取っていたこともあり、ステージと席が遠いことが多かったです。
個人的には、ステージから席が遠かったとしても、ライブそのものを体感できるということが大事だと思っているので、ステージから席が遠くてもそれほど気にしていませんでした。
そんな中、三浦大知さんの人気がどんどんと高まっていくことを感じて、今後チケットが取れない状況になってしまいそうだな、、、という気がかりもあったので、ファンクラブへ入会することになるのです。(私にしては珍しい行動!)
そして今回は、ファンクラブ経由でチケットを取った初めてのライブとなった訳ですが、予想以上に良い場所で見ることができ、三浦大知さんが歌っている時の細かい所作などを感じることができたというのは、とっても良かったと思っています。
ちなみに本当に良かったライブの感想を文章にするというのは、私にとってとても難しく、、、
正直、凄いライブを目にした時というのは、、、
「はー、凄すぎる!!」
「やばい!!」
「、、、美しい」
「、、、(涙)」
というような、感情にまかせた感想しか出てこないというのが正直なところです。
それでもライブを実際に体感して、感情がダイレクトに揺さぶられ、理性が飛んでしまうような体験ができる、それって改めて考えると本当に素晴らしいことなのではないかと思ったりもするのです。
三浦大知さんの BEST HIT TOUR で気付いたこと

今回は予想していなかった良い場所でライブを見ることができたので、今までには気付かなかったことに気付くことができましたよ。
Twitter にもつぶやいていたのですが、三浦大知さんはあれだけ踊って歌いながらも全く声がぶれないことでも有名ですが、とにかく歌を歌う時のブレスの仕方が綺麗でした!
無駄がないブレスをしているといった表現が合っているかもしれません。
今日はレッスン後、三浦大知さんの BEST HIT TOUR を見に行くという贅沢な1日でした✨三浦大知さんが、凄いレベルで歌って踊っている事は重々承知していたのですが、歌う時のブレスにも全く無駄がない事を確信して、プロフェッショナルはどこから見ても美しいのだなと^_^#三浦大知 #besthittour pic.twitter.com/HJVBD2nNaY
— 上北真裕子 (@Mayu_Music75) 2018年1月31日
声を出すために、しっかりと息を吸うことができないと歌うことができないというのは一理あるのですが、じゃあたくさん息を吸えば良い声が出るかというと、そういう訳でもなかったりするのです。
そこにはいかにバランスの取り方が上手くいってるかということが大切になってくるわけなのですが、、、
呼吸と声帯のバランス、そして身体の共鳴などがすべて上手くいくと、実はそんなにたくさん息を吸わなくても良い声も出るし、声のボリュームを出すこと、声を長くキープするということも出来るようになります。
そのひとつの理想的な形を、三浦大知さんがそのまま再現しているのをリアルに感じられたのが、今回ライブに行ってとても印象的な出来事でしたね。
そして、技術的に優れているということは素晴らしいことなのですが、それよりも、その技術すらを越えて「何よりもまず表現者である」ということが、三浦大知さんの本質的に素晴らしいところなのかもしれないと感じました。
まとめ
気になっているアーティストさんがいた場合、今はスマホなどで簡単に映像が見ることができる良い時代だなと思います。
けれど、実際にライブに足を運んで声やパフォーマンスそして表現を体感することは、映像で見る以上の物を間違いなく感じることが出来ると思っています。
表現をする人が、そのステージでのその一瞬のためにどれだけのエネルギーを込めてきたのかということを考えると、すごく尊いものですよね。
そんなアーティストさんのエネルギーが込められたステージを、どんどんと見に行っていただきたいなと思いますし、私も気になるアーティストさんがいれば、ライブに積極的に足を運んで刺激を受けていきたいと思っています。
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